しいの木保育園の紹介
保育理念
共生と貢献
よく食べ、
よく生き、
まっすぐな心で輝け瞳!
基本方針
- 子どもの心を尊重し、受け止めて、信じて見守る。
- 食育を基本とした保育活動。
- 家庭と信頼関係を築き、温かく楽しい雰囲気の中で、一人の子どもとして成長させていく。
- 職員間の連携をはかり、保育観・児童観を共有する。
- 「育ちの連続性」を考慮し、スムーズな小学校への移行を促す。
- 地域において、親しみをもって気軽に立ち寄れる場となり、福祉に貢献。
保育観 = 保護者との協力の中、園全体で保育する。
児童観 = 子どもが安心感を抱いた中で、笑顔いっぱいに過ごせる。
保育目標
健康な体をもち、人との関わりの中で主体的に行動できる子。
中、長期計画として
学童保育の実施、認定こども園への移行
食を営む力
しいの木保育園で取り組んでいる”食育”、この食育には”食を営む力”が必要です。
しいの木保育園では、子どもたちに”食を営む力”を身につけてもらうために様々な取り組みを行っています。
食を営む力
食と健康
- 健康な生活リズムを身につける
- うがい、手洗い等身の回りを清潔に
- 自分の健康に関心を持ち、必要な食品を進んで取ろうとする。
【保育】
よく眠って、日中体をよく動かし、よく頭を働かせて、体のリズムを整える
【栄養士の関わり】
栄養指導:栄養士による栄養教室(年間12回)
料理と食
- 料理している様子を見る、手伝う
- 食事が楽しくなるよう工夫する
- 「今日、何食べようか」
【保育】
食べ物に興味を持ち、関心を高めていく
クッキング、カレーづくり、団子づくり、流しそうめん、すいか割り
【栄養士の関わり】
ひらがなの献立
食と人間関係
- 「おいしいね」と言い合える仲間・雰囲気
- 食の場を共有する中で、友達との関りを深め、思いやりをもつ。
- 仲間と食卓を囲む
- 保育士や友達と会話をしながら楽しく食べる
【保育】
保育士がマナーを伝えていく(箸、フォーク、スプーン、姿勢)
発達にあった援助
年齢別の関わり
【栄養士の関わり】
保護者支援
サンプルケース
給食便り
食と文化
- 「いただきます」「ごちそうさま」
- 行事、おもてなし
- 気持ちよく食事する為のマナー
【保育】
見通しの立った流れ
食事の約束
【行事】
こどもの日、七夕、十五夜、七五三、七草、小正月、鏡開き、節分、お茶会
命の育ちと食
- 食べ物に感謝
- 自然の恵みに感謝
- 働くことの大切さを知る
- 自然との関わり
【保育】
手作りへの感謝
【手伝い】
給食当番
【栽培】
じゃが芋
夏野菜